メールマガジン臥龍通信バックナンバー2003 HOMEへ


臥龍通信

臥 龍 通 信 9月号外@ <2003.09.05発行>
http://www.Nakajima-MSI.com

※「臥龍通信」は、ご登録メンバーの皆様に配信しております。


 ◆ INDEX ◆

  ◆ 臥 龍 通 信 9月号外@ ◆
    コンピュータ・ウィルスについて

  ◆ Nakajima-MSI INFORMATION ◆― 臥龍通信入退会のご案内


 ◆ 臥 龍 通 信 9月号外@ ◆
   コンピュータ・ウィルスについて

コンピュータ・ウィルスについて
コンピュータ管理の難しさ

最近、コンピュータ・ウィルスが活発化して、猛威を振るっています。1日で60通以上のコンピュータ・ウィルスが送りつけられ、毎日、定期的にコンピュータ・ウィルスの駆除が欠かせなくなりました。ある企業でも、1日に100通以上のコンピュータ・ウィルスが送りつけられ、企業サーバを通過して社員のコンピュータに感染する例が増えています。

最新のコンピュータ・ウィルス駆除ソフトを使っていても、すぐに新たなコンピュータ・ウィルスが発生して、駆除ソフトのチェックを潜り抜け、大きな被害を及ぼします。 企業の秘密が漏洩したり、企業内ネットワーク全体に感染したり、企業のサーバのチェックの甘い企業はたくさんありますが、サーバ・チェックが甘いため社員のPCにウィルスが感染しています。社員のPCのウィルス駆除ソフトも古かったり、常時更新されていなかったり、社員のPCもウィルス・チェックが出来ない状況が、社会的なウィルス問題を大きくさせています。

常時接続の時代になって、あまり知識のない個人のネット利用者は、ウィルスの格好の犠牲者になりつつあります。 考えて見れば、大学の情報工学やコンピュータ工学の教授の中には、自分のPCのセキュリティやウィルス管理が出来ない教授も多いので、個人で徹底したPC管理を一般人がどれだけ出来るかということも疑問ではありました。

ブロードバンド時代の常時接続の個人利用者も増えましたが、個人のコンピュータが日常ハッキングのアタックをかけられていることなど、知らない人もたくさんいます。私個人のPCも多いと1日に10件以上の以上アクセスが外部から仕掛けられます。また、コンピュータ・ウィルスも多いと1日で60通を超えます。新たなネットワーク社会の危険性は、ますます大きくなるばかりです。

●常時接続のPCは、常時外部からのハッキング防止対策が必要です。
●常時接続のPCは、常時大量のウィルス・メール発信するため、ウィルス対策が必要です。

ネットワーク・アソシエイツには、最新のウィルス情報がありますが、個人では対応できないくらいのウィルスが常時発生しています。
●http://www.nai.com/japan/security/latest.asp

マカフィー・ドットコムのStinger(スティンガー)
●http://www.sourcenext.info/mcafee/taiken/index.html

無料のウィルス駆除ツール「スティンガー」は、特に流行しているいくつかのウィルスを検出・駆除するソフトウェアで、すべてのウィルスを駆除できませんが、すでにウィルスによって個人のコンピュータが汚染され、ウィルスによって駆除ソフトのダウンロードができない状況でもダウンロードできて、駆除してくれます。何か分からないけれども、PCがおかしいという個人ユーザーは、一度スティンガーを試してみるといいと思います。

スティンガーは、Stinger v1.8.5で2003/8/28発行されたもので、以下のウィルスを駆除します。

・BackDoor-AQJ
・Bat/Mumu.worm
・IPCScan
・W32/Mimail@MM
・W32/Deborm.worm
・W32/Dumaru@MM
・RemoteProcessLaunch application
・PWS-Sincom
・W32/Sobig.e@MM
・W32/Sobig.f@MM
・W32/Bugbear.b@MM
・W32/Klez@MM
・W32/Fizzer@MM
・W32/Lovgate
・W32/Lovsan.worm.a
・W32/Lovsan.worm.b
・W32/Lovsan.worm.c
・W32/Lovsan.worm.d
・SirCam@MM
・W32/Funlove@MM
・W32/Nachi.worm
・W32/Nimda
・W32/SQLSlammer
・W32/Lirva.c@MM
・W32/Lirva.a@MM
・W32/Bugbear@MM
・W32/Yaha
・W32/Klez
・W32/Elkerrn

次々と現れるコンピュータ・ウィルスや不正にアクセスしてくるハッカーなどの対策を個人が実行しなければならないのが、ブロードバンド時代の義務となってきました。日々、新たなウィルスの対策・駆除を実行しなければ、ネットワークでコンピュータを安心して利用できない状況は、個人の利用者には大きな負担になってきます。 無関心なユーザーであれば、個人のPC情報は外部から不正にアクセスされ盗まれたり、危害が加えられます。コンピュータ・ウィルスに無関心であれば、多くの関係者にウィルスを感染させ、PCの故障や大量なメールによる被害を及ぼします。 ブロードバンド時代のネットワーク個人利用者の教育とネット対策サポートの不備が、今後大きな社会問題となることを痛感します。

中嶋経営科学研究所 所長 中 嶋  隆


  ●『臥龍通信』バックナンバーはこちら→ http://www.nakajima-msi.com/mzbackno.html
  ●ご意見・ご感想はこちら→info@nakajima-msi.com


 ◆ Nakajima-MSI INFORMATION ◆

●臥龍通信入退会のご案内
『臥龍通信』の入退会は、「ご氏名・登録E-mail・会社名・ ご連絡先TEL」をご明記上、件名を「MZ入会又は退会」と して、下記よりお手続き下さい。管理者の方で入退会の 登録が完了した後、配信が開始(又は停止)されます。
  E-mail :info@nakajima-msi.com
  送信フォーム:http://www.nakajima-msi.com/inquiary.html

●HomePage : http://www.nakajima-msi.com
●お問い合せ: info@nakajima-msi.com
=Top=
  
Copyright(C) 2003 Nakajima Management Science Institute
E-mail:info@nakajima-msi.com